社長挨拶
(株)JR東日本青森商業開発は、青森発の新たなビジネスモデルの構築及び青森エリアの活性化を目指して、2010年5月に設立されました。2010年12月には、青森ウォーターフロントにおいて、青森県産りんごをシードル・ジュース等の各種飲料に加工する工房と青森県産の食材を楽しめる市場として、「A-FACTORY」がオープンをしました。
2011年4月には、青森エリアにおける更なる地域密着経営を目指してJR東日本グループ会社の再編を行い、「A-FACTORY」に加え青森駅ショッピングセンター「ラビナ」、弘前駅ショッピングセンター「アプリーズ」、新青森駅の商業施設「旬味館」の4館を一体で運営するエリアマネジメント会社として新たにスタートしました。
私たちは、ショッピングセンターのリニューアルやシードルメーカーとしての商品開発力の強化を通じて、地域と一体となって“くらしの魅力”を提供することに各々の館や事業で具体的に取り組んでいます。
これからも「地域づくり」「モノづくり」「ヒトづくり」を通じて「心豊かな生活」を実現し、さらにはその先に続く未来の架け橋となり、地域と共に成長・発展するようチャレンジを続けていきます。
代表取締役社長 紺野 洋紀
株式会社 JR東日本青森商業開発について
- 社 名 株式会社JR東日本青森商業開発
- 所 在 地 〒038-8555 青森県青森市柳川1-2-3
- 代 表 者 代表取締役社長 紺野 洋紀
- 資 本 金 280百万円
- 株 主 東日本旅客鉄道株式会社
仙台ターミナルビル株式会社
秋田ステーションビル株式会社 - 電 話 017-734-1211
- F A X 017-734-3298
- 事業内容 駅ビル業、酒類・飲料の製造業、
飲食店・物販店の運営、駐車場業 - 運営施設 青森駅ビル・ラビナ、A-FACTORY、
新青森駅ビル・あおもり旬味館、弘前駅ビル・アプリーズ
事業内容
- JR東日本が進める「地域再発見プロジェクト」の一環として、青森ウォーターフロントにおいて、青森県産りんごをシードル・ジュース等各種飲料に加工する「工房」と、青森県産の様々な食材が 楽しめる物販・飲食一体型の「市場」の開発運営を進めます。
- 上記施設の運営を通じて、地産商品の掘り起こしや観光資源の発掘を行い、新たな事業機会の創出や、地域に根ざした事業展開を行うことで、青森エリアの活性化に貢献します。