【にしき石販売会】小田桐錦石研究所

にしき石販売会(小田桐錦石研究所)

■期間:令和元年5月1日[水・祝]~5月6日[月・祝]

■場所:新青森駅ビルあおもり旬味館「あずまし広場」

【にしき石の歴史】

青森県特産のにしき石は、縄文時代には勾玉(まがたま)に加工されたり、

室町時代には舎利石(しゃりいし)として尊ばれ、遠く唐(から)・天竺(てんじく)

にまで輸出されたとの事。さらに江戸時代には津軽玉(つがるだま)と称され、

かんざしや根付(ねつけ)として重宝されました。

 

現在は、庭石や飾石などの館賞用はもちろん、

指輪やペンダント、帯留、タイピン、カフス、ボウタイなどの装身具に加工され、

郷土の特産品として広く親しまれています。

 

まだまだ青森県には知らないことがいっぱい。

ぜひ、あおもり旬味館でにしき石を見てみてね。


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